「冬色の時」
やさしい冬色の季節 12月の祈り 街のあちこちでは カラフルな光が輝く にぎわう街中は 幸せそうな恋人たち 私の横をすれちがうたび せつない想いが あなたを呼ぶ いつでも好きという言葉 伝えられる関係の距離なのに どうしてだか いつもあなたが 遠くに感じる 休みなく追われる仕事 すべては あなたらしさにつながっているのに… 12月の日々に祈りをこめて 銀色に瞬きながら揺れる星の下 あなたの腕のなか 素直なまま 瞳をとじれるように…
Hiromusama arigatougozaimasu!